私たちが取り組むサステナビリティ

イーエヌ大塚製薬 健康宣言

大塚グループの企業理念“Otsuka-people creating new products for better health worldwide” (世界の人々の健康に貢献する革新的な製品を創造する)」のもと、イーエヌ大塚製薬の企業ビジョン「栄養を研究し、優れた製品と情報を提供する事で、世界の人々の健康長寿に貢献します。」の実現には、社員ひとりひとりの心身の健康が不可欠です。
イーエヌ大塚製薬は、全社員が生き生きと働くことができる職場環境を実現するとともに、社員の健康維持・増進に向けた取り組みを実践することを宣言します。

イーエヌ大塚製薬株式会社

代表取締役社長 宗行 哲

環境・社会への取り組み

人が健康で豊かな生活を続けていくために、かけがえのない地球の自然と環境を守り、
より健全な状態で子供たちに引き継いでいくことが私たちの願いです。
私たちは人々の健康にかかわる製品の製造を通し、高い生命倫理を持って社会に貢献してまいります。

省エネルギーの取り組み

原油換算で年間約1.5キロリットル相当のクリーンな太陽光エネルギーで発電し、工場の電力の一部として使用しています。太陽光エネルギーは、地球温暖化や酸性雨の原因となるCO2, SOx, NOxなどを発生させません。

廃棄物のリサイクル

工場から排出された汚泥は、サーマルリサイクル(熱回収)を経て、燃え殻の一部をセメント原料として再生利用しています。

環境保全への取り組み

国際規格ISO14001の認証を花巻工場と開発研究所で登録しています。
登録範囲:経腸栄養剤の製造及び研究開発にかかわる事業活動

大塚グループのサステナビリティ

大塚グループは、企業理念のもと、事業を通じた社会課題の解決に取り組み、自らの持続的な成長と健康でサステナブルな社会の実現を目指します。
そのため、最適なガバナンス体制を土台として社会と地球の健康に貢献する活動目標の達成に取り組みます。

マテリアリティ(重要項目)やさまざまな取り組みは「大塚グループのサステナビリティ サイト」で公開しています。

パートナーシップ構築宣言

環境保全への取り組み

内閣府や中小企業庁などが推進する「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し「パートナーシップ構築宣言」を公表しました。サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆さまとの連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップの構築を目指します。