社員インタビュー

Interview

開発研究所/理学部卒
2025年入社

AMさん
入社を決めたきっかけを教えてください

 大学院では基礎研究を行っていましたが、培った研究スキルを健康に繋がる研究開発に役立てたいと考えるようになり、地元・岩手県に研究所を持つイーエヌ大塚製薬に興味を持ちました。それまで健康に関わる研究開発には予防や治療といったイメージを持っていましたが、経腸栄養剤はエネルギー補給の面だけでなく消化管の生理機能の維持やQOL向上を通して総合的に患者さんの回復をサポートできる点が印象的でした。イーエヌ大塚製薬は臨床ニーズを満たす医薬品経腸栄養剤の新規開発に注力しており、携わる研究が患者さんの回復に直結する点に魅力を感じ、入社を決めました。

現在の仕事内容を教えてください

 医薬品開発に必要な薬理試験を実施し、新規経腸栄養剤の組成検討や栄養補給効果の確認を行なっています。日常の管理と分析業務が中心で、地道ですがやりがいがあり、栄養補給効果の違いが目に見えて現れるのは興味深いです。入社直後は先輩の指示のもと補助的に業務に参加し実験技術を習得するのが主でしたが、今では一部の試験を自分主体で進めたり、試験結果を受けて次回試験の条件や評価方法を検討したりと、徐々に主体レベルを上げて業務に取り組んでいます。

今まで仕事をしてきた中で嬉しかったこと・失敗したことを教えてください

 初めて自分が主体で任された試験を無事完了した時はとても嬉しかったです。薬理試験は一か月に及ぶこともあり、試験前から常に先を見据えた準備と綿密な計画が求められます。そんな試験を完遂し、分析の結果期待するデータを得られた時は大きな喜びと安堵を感じました。一方で、入社直後に参加した試験では、試験終盤に自分の測定忘れによりそれまで積み重ねた結果の一部を無に帰してしまったこともありました。それ以来、検体数が多く単調になりがちな業務の中でも常に気を張って取り組むよう心がけています。

会社のここが「好き」というところを教えてください

 意見を尊重してくれるところです。試験計画やデータの考察で相談をした際には私の考えを受け入れた上で丁寧にアドバイスをしてくださったほか、一年目にもかかわらず新規テーマ検討に参加させていただき意見を反映していただくこともありました。また、この風土は研究開発に関わる議論の中だけでなく、働く環境面でも強く感じます。業務で困っていることはないかと常に確認し実際に改善してくれる印象があり、キャリアプランや目指す研究者像についても親身に相談に乗ってくださいます。このような風土があるからこそ、研究に全力で取り組むことができていると感じます。

学生へメッセージ

 私は発生生物学分野の出身で栄養に関する知識も薬理試験の経験もなく、就職活動中や入社前は不安に思うこともありました。しかし、分野は違いますが基本的な研究スキルや科学的な考え方は役に立っていると実感しますし、必要な知識や技術は業務を通して着実に身についてきました。もちろん、大学時代の専攻を活かして活躍されている方もたくさんいます。大学時代の専攻で線を引かず、研究を通して健康に貢献したいという熱意がある方はぜひ挑戦してみてほしいと思います。

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